ベネットのレシピ
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ジン
45ml -
ライムジュース
15ml -
シュガーシロップ
1tsp -
アンゴスチュラビターズ
2dash -
手法
シェーク -
グラス
カクテルグラス
ギムレットが好きな方はとても多いですが、そんな方に「何かおすすめのカクテルを」と言われた時に変化球としてよくお出しするのがこの「ベネット」です。
ギムレットといえば、壊血病対策としてライムジュースを飲んでいたのが始まりという有名な話があります。
1800年代半ば、イギリスの船乗りたちへのライムジュース支給が義務化されたのがきっかけ。
当時は長い航海にも耐えられる保存性の高い「ローズ社のライムコーディアル」を使うのが定番でしたが、陸で生まれたベネットは、最初から「生のライム」を使うことを前提に生まれたと言われています。
荒波の上で飲む「薬」として生まれたギムレットに対して、バーで楽しむために洗練されたレシピ。
都会育ちのちょっとリッチなギムレット。という感じのカクテルです。
最大の特徴である「アンゴスチュラビターズ」という苦味酒。
これが入ることで、ギムレットの突き抜けるような鋭い酸味はそのままに、ビターズが薄いレイヤーをそっと重ねるような奥行きを加えます。
パキッとした写真に、少しセピア色のフィルターをかけたような、そんな違いが楽しめます。
名前の由来は、チリの地主だったベネット氏だという説が有力です。
1922年のレシピ本にはすでに登場していたそうで、実は100年以上の歴史があるクラシックな一杯。
知名度はそれほど高くありませんが、どのお店にも必ずおいてあるアンゴスチュラビターズを加えるだけ。
ギムレットももちろん美味しいですが、また一味違った通のカクテルとして楽しんでみてください。
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