カクテルレシピ

カクテル

36杯目!「サイドカー」〜いつ誰がつくっても、美味しいように〜

このカクテル、定番の分量通りにつくると、控えめに言っても微妙な味になります。ブランデーとレモンの相性は紙一重。現役バーテンダーが実際に使っている配合と、その理由を解説します。
ウイスキーベース

26杯目!「12マイルリミット」〜酒のためなら、海の果てまで〜

禁酒法時代、領海の外に停泊した船の上では合法的に酒が飲めました。その光景を皮肉ったカクテルです。規制が3マイルから12マイルへ押し広げられた歴史が、そのまま名前になっています。味より物語を楽しむ一杯です。
カクテル

25杯目!「元祖テキーラ・サンライズ」〜みんなが知ってるあれは、別のカクテルです〜

誰もが知るオレンジ色の一杯とは別物の、カシスを使ったドライなオリジナル。禁酒法時代に生まれたこのカクテルは、1970年代に同じ名前で全く違うレシピが登場し、ミック・ジャガーに愛され、本家は舞台袖へ追いやられました。
カクテル

24杯目!「バーナム・ワズ・ライト」〜カモは次から次へと生まれてくる〜

映画グレイテストショーマンのモデル、P・T・バーナムの格言「カモは次から次へと生まれてくる」が由来のカクテル。甘くて飲みやすいのにジンはしっかり。メープルシロップで改良したアレンジレシピもご紹介。
カクテル

23杯目!「ロイヤル・バミューダ・ヨットクラブ」〜天才を目覚めさせた迷子の一杯〜

名門ヨットクラブの名を冠しながら、当のクラブのメニューには存在しない不思議な一杯。これを完成させた瞬間「俺は天才だ」と叫んだ男こそ、後にマイタイを生むトレーダー・ヴィックでした。出自は今も謎のままです。
カクテル

22杯目!「ヴェルヴェット・ファレナム」〜バルバドスの魂が生んだ2つのカクテル〜

バルバドスの魂とも呼ばれる、甘くスパイシーなリキュール。単体では地味でも、ラムと合わせるとうま味調味料のように一杯を引き立てます。これを使う2つの古典、コーン・アンド・オイルとバルバドス・カクテルを紹介します。
カクテル

20杯目!「ビシクレッタ」〜酔っぱらいおじいちゃんが由来の、イタリア田舎カクテル〜

カンパリと白ワインをソーダで割るだけ。北イタリアの農村で、仕事終わりの労働者たちが飲んでいた素朴な食前酒です。口に合わなかった白ワインの救済策としても使える、気楽な一杯です。
ウイスキーベース

18杯目!「スコフロー」〜禁酒法への皮肉な切り返し〜

禁酒法時代、違反者を侮辱するために募集された造語。ところが酒飲みたちはこの言葉を気に入り、パリのバーでクールなカクテル名に変えてしまいました。皮肉とエスプリの効いた、反骨の一杯です。
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15杯目!「カンパリ・シェカラート」〜1つの材料をシェークするだけで完成するイタリアの味〜

材料はカンパリだけ。氷と空気を含ませてシェークすると、苦みが和らぎ、クリーミーな泡をまとった全く別の飲み物に変わります。ミラノのバール「カンパリーノ」で確立し、アペリティーボを象徴する一杯となりました。
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14杯目!「シャルル・ジョルダン」〜クセ者スーズが輝く、エメラルドグリーンの一杯〜

ライチとグレープフルーツの中で、癖の強いハーブリキュール・スーズが見事に輝く一杯。名前はダイアナ元妃も愛したフランスの高級靴ブランドに由来します。低アルコールで甘みもあり、お酒が苦手な人にも勧めやすい味わいです。